スキーウエアを洗濯する
なかなかスキーにいけないお天気の良い日。
スキーウエアを洗濯してみる。
私のように横着な人は、何も考えずに洗濯機に放り込むところでしたが。
そういうところ繊細な旦那さまは、専用のクリーナーと撥水剤を買ってきて、お風呂場で手洗いしてくれました。
そのあとのお風呂掃除ももちろん ♪
値段がついたままでした。
アウトドアショップでベースクリーナーが1,000円。撥水剤が1,500円。
高い!!けど、毎回クリーニングに出すよりは・・ね。
ここからは私の出番☆
乾燥機にかけてもいいんだって!という言葉を疑いもせず、ネットに入れて乾燥します。だけど、型崩れしても嫌だし、完全に乾燥させる前に取り出して、外に干しました。乾燥機で温まったウエアがほかほかの肉まんのように湯気を出しているのがおもしろくて、しばらく眺めてました。
ところで。
そういえば、何も疑うことなく、乾燥機にかけたけど。
洗濯表示どうなってるんだろう。
と気になったので。
乾燥機かけていいの。旦那さまのパンツだけじゃない!!
しかも当たり前といえば当たり前だけど陰干しじゃない・・。
旦那さまの上着は水洗いできませんマークがついてるじゃない。
見たところ、型崩れもないし、ほつれたり、よれたりもしてない。
スキー場に行ってみて、結果がわかるんでしょうね。
もう何年も前に買ったウエアだし、今回の洗濯のせいでどうのこうのという判断は難しいかもしれないけれど。あと数年は使いたいの。がんばって!!