DIY ナイフ 〜DNAに刻まれた道具愛〜
道具を持ち、それを使う器用さを手に入れ、火を使い、言葉を話すことで人として確立できている。とすると。
キャンプの道具を持ち、それを使いこなし、コミュニケーションとりながら、焚き火を楽しむのは、原始の頃からの人としての生き方。
よりよい道具を持ちたい欲求は、狩猟民族だった頃の名残りなのか。
だから、旦那様はこんなもナイフが好きなんじゃないのか‼︎という話です(笑)
最近では手作りしてしまうほどに愛しているようです。全部手作りです。柄の部分はパープルハートという木を使っています。研いでないから、切れ味は悪いらしいです(笑)
その愛を家族にも伝えたいらしく、家族分のナイフを製作中です。
旦那様は、手先がそれなりに器用で、DIYが好きです。きっと、狩猟民族に道具を売りさばいて肉を手に入れる、優秀な商売人だったのかもしれません(笑)
これも外側だけDIY。同じくパープルハートという木を使ってます。
私はきっと、狩猟には向かないので、食べられる季の実なんか探すタイプでしょうね。だから、肉を分けてくれる旦那様が必要だったのかもしれませんね(笑)